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学科長の憂いごと「結局、ホントにダンスを愛してる人ってどんだけ」…て話。

昨日のリハでいい調子な感じだった…でも一夜明けた今、同じ人間がダラダラと不誠実なリハをおくり、しかも先輩に失礼な態度をとっているという各方面からの報告。

特に思う14期、裏表が激し過ぎる上にそれがバレテないと思ってる。おかしくね? 自分の行動が他人に伝わらないって発想は捨てたほうがいい。現にオレの耳に入ってくる。しかも多方面から。

今に始まったことじゃないが勘違いしている学生が多々いて、どんな勘違いかと言うと「自分はダンスが好きだ」という勘違い。ほとんどの感違いは、「ダンスを好きだと思っている自分が好き」というマスターベーション的なもの…。

でもなぁ、ダンスの世界ってそんな甘いもんじゃない。何が甘くないって、ベテランから中堅のダンサーたちが目の色変えて日々精進してるんだよね。ああでもない、こうでもないって、暇さえあれば自分を追及している。そんな中にあと半年で飛びこまなきゃならない。うわべだけのゴマすりが、いったいどこまで通用すると思っているのか聞いてみたいよ。

昨日のリハで話したこと、きっと一般論としか理解してもらってないと思わざるを得ない。「ダンスを楽しめ!」という綺麗事よりも、「人としてしっかりしろ!」だよね。

はっきり言うけど困ったチャンたち、キミたちは目を引く存在(個性)かもしれないけどダンスは下手。というか、上手くなってないことに危機感を覚えるべきだよ。ダンスは言葉がない分、ダイレクトに性格(性分)が出てくる。いい加減な奴には、いい加減なダンスしか出来ないってことだ。

ダンスを甘く見るな、舞台をなめるな、そこはオレたちが真剣に遊んでいる聖域なんだから…。

それでも是正されなきゃ、今度は面と向かって言うよ。


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